
屋外の工事現場で使用する際は、太陽光発電パネルを設置して電源を確保するのがベストです。電源の引き込みやケーブルの断線を心配することなく、どこでも監視カメラを設置することができます。軽量タイプの太陽光パネルで導入や取付がカンタン。バッテリー充電で夜間の電源確保も問題ありません。
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こちらのページでは、監視カメラをこれまでご覧になったことがない方やネットワークカメラを使用したことがない方、ご検討中の方へ、商品を選ぶ際にチェックしておくべきポイントを紹介しています。
監視カメラとひとことで言っても、各メーカーから大きさや形、機器の仕様など多くの種類が販売されています。その中からどれを選べばいいのかわからない…という方も多いでしょう。こちらの項目をご覧いただき、ぜひ参考になさってください。
屋外の工事現場で使用する際は、太陽光発電パネルを設置して電源を確保するのがベストです。電源の引き込みやケーブルの断線を心配することなく、どこでも監視カメラを設置することができます。軽量タイプの太陽光パネルで導入や取付がカンタン。バッテリー充電で夜間の電源確保も問題ありません。
ネットワーク工事や電気工事は必要ありません
ライブカメラを設置する場合、まず問題となるのがインターネットに繋がる環境が現場にあるかがポイントとなります。
初期費用の安さが売りのライブカメラは多くありますが、意外な落とし穴であるのが、このネットワーク工事です。現場は山中や災害現場など、ネットワークがそもそも無い現場も多くあります。
その場合、ネットワーク工事が必要となり、想像以上に初期費用がかかってしまうというケースも珍しくありません。
導入までにどのような工事が必要なのかは事前にしっかりとチェックをしておくことをオススメします。
PPカムはこれまで必ず必要だったネットワーク工事や配線工事が不要な建設現場向けライブカメラです。
必要なのは100Vまたは12Vバッテリーの電源のみですので、仮設電源などがあれば利用可能です。また利用できる範囲はdocomoのサービスエリアであれば利用ができるため、市街地だけでなく山中や急な災害が発生した場合でもネットワーク工事が必要なくすぐにご利用いただくことが可能です。
監視カメラの映像をメモリーに保存すると、容量が一杯になってデータ更新ができなくなってしまったり、メモリーが破損して記録画像を確認できないといったリスクが生じます。クラウドデータ管理であれば、画像をリアルタイムでアップロードするため、映像の破損やデータ紛失の心配がありません。
複数の現場を
管理することができます
複数現場を掛け持つ現場監督の移動負担を下げるために導入するライブカメラなのに、その都度各現場のカメラをつなぎ直していては、結果的に時間をロスしてしまいます。
各メーカーごとに最大何台までの現場のカメラを一度に表示できるのか、最大増設数は何台かなど事前にチェックをしておくことが重要です。
PPカムは複数台のカメラの映像を1つの画面「マルチスクリーン」で確認することができる機能を備えています。
一度に4台、9台、16台分の映像をカメラに内蔵されたWebページにアクセスして表示可能です。さらに、別のカメラのWebページにアクセスすると、さらに16台のカメラも同時に表示できるので、合計32台となります。このため、同時に確認できる台数に上限はありません。。
監視カメラを設置する現場に、1つとして同じ環境はありません。条件の似た屋外環境に合わせて商品をご案内しても、気候や天候、人の出入り頻度などのわずかな違いが原因で正常に機能しなくなることも多いものです。
エイムネットサービスには、屋外のありとあらゆる条件下に対応できるオリジナル商品パッケージをご案内し、蓄積したノウハウがあります。また、設定の組み込みから出荷までを一貫しておこないますので、お客様のご要望に対してあらゆる条件を想定しフレキシブルに対応します。なお、カスタマイズを行なった場合の追加料金は発生しません。
PP360
+
専用金具
ソーラーシステム
発送料込み 初期費用¥0
PP360
+
単管クランプ
100Vプラグ
発送料込み 初期費用¥0
PPカムは小型軽量で取付が手軽。しかも耐久性に優れ、気温や天候などの環境変化に影響を受けにくいので屋外の監視に最適。
屋外に設置をする場合は、雨などによるサビや雪への対策が必要となります。
また電源機器を掲載しているため防水性能はあるのか、製品自体が水に強いのかなど、製品の仕様をチェックしておく必要があります。
PPカムは建設現場など屋外での利用をあらかじめ想定した作りとなっています。防雨性能が高く、長期間屋外で利用しても問題はありません。
少量の明かりで暗所で
もくっきり見える
夜間の工事現場や山中などに設置をする場合は赤外線撮影モードを掲載したカメラが必要となります。各メーカーでどの程度の暗さまでなら対応できるのかを事前にチェックしておく必要があります。
カメラの映像がどこまで閲覧できるか事前にチェックが必要
1箇所に設置し、広範囲を閲覧する場合、パン・チルト機能によりカメラを上下・左右に首振りができるか、または広角レンズの採用で広範囲を見渡すことができるのか、更には遠隔で設置している場合はズーム機能があるのかなどのチェックが必要です。
固定式のカメラの場合、カメラの向いている方向の映像しか見れない場合がありますので注意が必要です。
PPカムはカラーナイトビューモードという機能を搭載しているため、暗い場所でも被写体のカラー画像を表示することができます。
※但し、全く光がない暗所では閲覧が出来ない場合があります。ご利用前に必ずご確認ください。
広範囲での画像の確認OK!操作も簡単!
広角レンズを採用しているPPカムでは、広範囲の映像確認が可能です。
また、PTZ(パン・チルト・ズーム)機能によりカメラを上下・左右に首振りができるため、水平方向に180°、上下方向に123°閲覧可能です。
首振り動作も非常に簡単!スマートフォンではライブ映像をタップ、PCではクリックするだけでカメラの向きが変わります。
監視映像は厳正に管理 部署、担当者レベルでの閲覧設定・振り分けも可能
・製造出荷する際には、アクセス制限に関するお客様のご要望に応じた設定を終えています。現場で設置していただければ、関係部署や特定の担当者だけが特定のカメラ映像にアクセスできる、といった1カメラごとでの詳細設定も可能です。
工場や施設内部でのIP制限やフィルターなどについても柔軟に対応します。
・インターネットカメラの映像、設定管理はWebブラウザで行いますので、監視カメラシステムにログインするといった煩雑な手間を省けます。監視や管理をするまでのリーチを最小限に抑えることができるといった点でもカンタン、手軽さを実感していただけます。
大手電力会社保守担当者様、高圧鉄塔高所作業者様、鉄塔設置工事作業者様のご意見を元に改良を重ねたシステムです。クレーン位置確認にも役立ちます。
インターネット回線工事不要で、ソーラーパネル、発電機、バッテリーからの電源供給が可能です。
また、PTZ(パン・チルト・ズーム)機能により、工事現場の端から端までズームイン出来、広い工事現場にも最適です。
塩害、砂塵、強風に耐える設計です。万が一の故障時にも無償交換サービス付きで安心です。
低温山間部での省電力運用設計です。積雪に強い垂直設置型ソーラーパネル、密閉型バッテリーケース、融雪型カメラドームでクリアな映像を提供します。日照不足時には節電モードでバッテリーの長寿命可を図ります。
資材置き場や現場事務所に最適です。通知センサーライトが侵入者を検知し、リアルタイムのアラームをメールで受け取れます。クラウド録画機能で過去の映像も簡単に再生できます。
工場向け仕様は、知的財産保護に特化したセキュリティーを施したカメラシステムです。マンホール向け仕様は、電源タイマーと小型高寿命バッテリーシステムにより、3ヶ月以上の無給電運用が可能です。